【入賞作品発表】第3回宿根木町並みフォトコンテスト

 
第3回宿根木町並みフォトコンテストへのご応募大変ありがとうございました!
日本全国、そして佐渡島内より【33点】のご応募をいただきました。

地元の選考委員により審査会を実施し、住民目線での選考を行いました。
なお、入賞者の皆様へは後日、佐渡宿根木プロジェクトより記念品をお送りいたします。

応募いただいた全ての作品は、今後集落内での展示を予定しております。
 
 
 
 
【最優秀賞】火星の雪

撮影者:佐渡市 女性(50代)
撮影年月:2019年1月
撮影者の思い:雪の少ない今シーズンに宿根木全体が雪に覆われて珍しい景色に遭遇しました。
どの季節も好きですが、雪と宿根木のコンビネーションも素晴らしいです。

選考委員からのコメント:宿根木海岸の冬景色は、吹雪が多く積雪のある情景が少ない。相馬崎隧道を抜け、未知の世界が拓けた空間を見事に捉えた一枚です。長い年月を経て、風穴が出来た風景も素晴らしいです。(宿根木を愛する会 濱田嘉夫)
 
 
 
 
【優秀賞】来た事ないけど懐かしい!

撮影者:大地愛恵 様(佐渡市)
撮影年月:2006年7月
撮影者の思い:5才の娘を連れて来て娘は始めての宿根木での一日。盥船に可愛いわんちゃんと乗ったり、山下さんでナポリタンを頂いたり…。宿根木の街並みを散歩して見知らぬ町の方とお話ししたり、小川で魚をみつけたり。初めてがいっぱいだけど懐かしい一日でした。

選考委員からのコメント:写真から親子の愛情が滲み出ていて’ほんわか’宿根木を表現しています。町並みの旧郵便局を背景に、お子さんの歩く姿が感動を与えます。(宿根木集落総代 高藤好幸)
 
 
 
 
【優秀賞】この先にあるもの

撮影者:佐渡市 女性(20代)
撮影年月:2019年1月
撮影者の思い:子どもと初めて宿根木の街並みを歩いて、この先には何があるんだろうとワクワクする気持ちが表れてる1枚になりました。

選考委員からのコメント:雨模様の宿根木をお子さん一人歩く姿がどこかホットします。観光客が誰もいない、静かな瞬間が伝わってきます。お母さんのレンズを通した愛情を強く感じる写真です。(佐渡宿根木プロジェクト代表 柴田)
  
  
  
 
【特別賞】大獅子練り歩く

撮影者:中野金吾 様(新潟市)
撮影年月:2010年10月
撮影者の思い:宿根木集落を門付けしながら狭い小路を練り歩き、「風垣」から出てきた大獅子は広々とした海岸通りを坂の上の家々へと急ぐ。その姿は清々しく伸び伸びとしている。

選考委員からのコメント:昨年の特別賞に続き、連続受賞おめでとうございます。お祭りの写真は被写体正面が多く、獅子内部の担ぎ手を写した構想に宿根木色が出ています。(佐渡宿根木プロジェクト代表 柴田)
  
  
  
 
 
【特別賞】相馬崎隧道の氷柱

撮影者:三田憲一 様(佐渡市)
撮影年月:2018年2月
撮影者の思い:昭和の初めに海藻の加工や貯蔵の為に5年かけて掘られた隧道ですが昨冬の数十年に一度の大寒波が、溶岩(水中火砕岩)からしみ出た水を梱る凍らせて見事な氷柱を見せてくれました。

選考委員からのコメント:相馬崎隧道内の写真は初で、何十年に一度の氷点下を見事に表現しています。’つらら’を見たのも初めてですが写真から寒さが実感できます。構想、技術、表現力も素晴らしいです。(佐渡宿根木プロジェクト代表 柴田)

 
 
 
【第3回 宿根木町並みフォトコンテストを開催して ー総評ー】
今回も素晴らしい写真と宿根木への想いを沢山頂き感謝申し上げます。
集落の選考委員に現役の写真家を迎え、選考基準により発表の通りとなりました。
応募作品には最優秀賞に拮抗した作品が多くあり、僅差の選考となりました。

旅行者、また集落の外の目から見る宿根木の風景はとても新鮮で、私たち自身も楽しませていただいております。
今後、多くの皆様にご覧いただきたく、集落内での展示を予定しています。
また当サイトにてお知らせいたします。

これからも皆様が関心を持ってくださる宿根木集落の町並みや自然を保存していくため、住民一同努めてまいります。

宿根木を愛する会

保存地区内には住民が今も生活しています。見学の際は住民に配慮した行動をお願いします。ゴミのポイ捨て、歩きタバコなどはしないでください。